はるのいろ

3月12日〜16日まで原宿のギャラリーIrie Yawdにて、

グループ展『はるのいろ』を行いました。

 

ちょこちょこと雑貨やハンドメイドのイベントには出展していたのですが、

イラストメインでの展示は久しぶり。

今回はなんと14人という大人数での展示になりました!

雑貨やアクセサリー、イラストやぬいぐるみまで、色々な春らしい物が集まり、にぎやかな感じに。

初日は色々とトラブルもあり、スタートはドタバタでしたが、5日間楽しく過ごせました〜。Irie Yawdはなんだかずっといても心地がよくて、ほぼ毎日在廊していました。

他の出展者さんとお話ししたり、来てくださった方とお話ししたり…。

 

作品を可愛いと言ってもらえるだけで本当に嬉しくなります!

直接お話するのも好きですが、ちょっと離れた所からかわいい〜と言ってくださってるのをこそっと見てるのも好きです笑。思わず、口からこぼれた言葉って本当の気持ちだと思うのですよね。おいしいとか、きれいとか。

なんだか幸せな気持ちになれちゃいます…!

 

とにかく無事に楽しく終わってよかったです〜!!

来てくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

と、終わると見せかけて、ちょこっと作品の解説を…笑

タイトルは、実はどの作品も後付けの事が多いです!

あまり説明しすぎるのもヘンだし、付けないのも分かりにくいし、と考えたりして、最終的に結構テキトーに付けてしまったり…。

 

『なみだ』

これは、描きかけのを去年から引きずっていたものです。

顔が描けなくなっていた時で、感覚を引き寄せるのに苦労しました。

長い期間描いていたという事もあり、今回の中でダントツでお気に入りの子になりました。なみだをモチーフに描いた事は何度かありますが、どれも悲しい涙ではなく、嬉しい涙だったり、前向きな涙のつもりで描いています。もしかしたら、自分の中で決まったモチーフとなりつつあるのかもしれません。

 

『花粉girls』

これはアイデアのラフとして描き残したものを本描きしたようなものです。

モチーフを決めてラフを練るというよりは、クロッキー帳にアイデアや面白そうなネタを描いておいて、後から拾っていく事の方が多いかもしれません。可愛い女の子たちだからこそ、ちょっと変な行動をさせたい、みたいな考えはあります。

 

『つまらないお茶会は抜け出して、裸足でダンスをして』

これだけ、春らしいものをと考えて描いたものです。

お部屋に引きこもってないで外でダンスしよう、抜け出そう、みたいなイメージです!

 

ということで、解説おわります〜。

下まで読んでくださった方は、果たしているのか…謎ですが…笑